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てんかんと薬物治療

2011年09月09日

てんかんは脳の特定の部位が過剰放電することによってさまざまな発作を起こす脳疾患です。人口の0.5-1%の方にみられ比較的頻度が高い病気です。多くの場合は、お薬を使うことで良好にコントロールができます。最近では数種類の新しい薬が出てきています。当院でも処方可能ですのでご相談ください。中年以降にけいれんを起こす場合は、脳腫瘍などの病気が隠れていることがありますので検査が必要です。


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