HOME › ブログ › 頭部打撲の脳への影響

頭部打撲の脳への影響

2011年08月08日

アメリカンフットボールの選手は脳震盪を起こすことが多いですが、将来アルツハイマー病になるリスクが数倍高いと報告されています。脳震盪を起こすほどの強い頭部打撲を繰り返していると、神経細胞へのダメージがありアルツハイマーを起こすと考えられます。若いときの頭部打撲があとになって症状を起こしてくるので、脳を普段から保護するように注意することが大切です。


このページの先頭へ