脳梗塞には「前ぶれ」があることがあります。
2012年01月17日
脳梗塞は脳の血管が詰まる病気です。
脳梗塞が突然起こる場合もありますが、しばしば前ぶれの症状が起こります。
例えば、「急に片足が動かなくなる」「持っていたものを落としてしまう」「言葉がもつれる」「半身がしびれる」「めまいがする」などです。
そのまま放置すると、しばらくしてから大きな脳梗塞を起こしてしまうことがあります。
脳梗塞はお薬である程度予防することが可能ですので、早めに病院で相談しましょう。
脳梗塞になると半身に麻痺が見られますが、脳とは反対側です。右に脳梗塞ができると、左半身に麻痺が来ます。
片頭痛を防ぐ方法があることをご存知ですか?
2012年01月13日
片頭痛が慢性に続く人はてんかんの薬が効果的な場合があります。
外国では片頭痛の薬として一般的に使われており、日本でも最近保険適応となりました。
月に1-2回の頭痛であれば、トリプタンなどの痛み止めでOKですが、週に1-2回以上頭痛が続く方は抗けいれん薬が効果的です。
バファリンやイブなどの薬を何回も飲まないといけない人にも効果的です。
症状が続く方は脳外科の病院で相談してみましょう。
写真は脳と脳の血管です(メルク)。脳の過敏性が頭痛の原因となることがあります。
うつ病のある方は甲状腺の検査を。
2012年01月12日
「夜眠れない」とか「やる気が起こらない」などの症状はうつ病の可能性があります。
うつ病の場合は、抗うつ剤の薬がありますので心配の方は病院で相談しましょう。
しかしうつ病の中に甲状腺機能低下症があり、うつ病のような症状をきたしている方がいます。
甲状腺の機能が低下すると動作が緩慢になり、意欲がおちて、手足にむくみがくることがあります。
うつ病の人は増えているといわれますが、うつ病の治療の前にまずは内科的に検査をしてもらいましょう。
脳卒中と脳梗塞の違いは何か?
2012年01月10日
脳梗塞とは、脳の血管が詰まることによって起こる脳の病気です。
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など脳の血管の病気をまとめて脳卒中といいます。
脳出血は血管が切れて脳の中に出血します。くも膜下出血は脳の血管に動脈瘤ができて、これが破裂して起こります。
日本人は世界の中でも脳卒中になりやすい民族です。理由として高血圧の人が多いことが一つの原因です。
塩分を控えたり、定期的な運動することが脳卒中の予防になります。
御両親の脳は健康ですか?
2012年01月07日
70代 80代になってくると、体のあちらこちらの機能の低下が起こってきます。脳も同じくいろいろな問題が起こってきます。
動脈硬化が進むので、脳の血管が詰まり脳梗塞を起こしやすくなります。
脳のMRI検査で気がつかないうちに「かくれ脳梗塞」ができていることがあります。その場合は早めに「血液さらさらのお薬」を飲むことで再発予防が可能です。
また年とともに認知症も増えてきます。「同じことを繰り返し聞く」などの症状は注意したほうがよいです。
認知症も早い時期から治療することで進行を予防することが可能ですので、一度病院で相談しましょう。
この写真はMR装置による脳の血管の画像です。脳の血管が詰まっていないか?脳動脈瘤がないか?を判定します。
大切なのは脳の病気を予防すること。
2012年01月04日
脳の病気といえば、脳卒中、認知症、脳腫瘍、パーキンソン病などがあります。
脳の病気になってしまうと、言語障害は半身麻痺などの後遺症が残ってしまうことがあり、脳の病気にならないように予防することが大切です。
特に脳卒中や認知症などは、高血圧や肥満などの生活習慣病を予防する必要があります。
頭痛めまいしびれのある方は脳梗塞がないか、血管が詰まりかかっていないかを一度調べてみましょう。
「市販の頭痛薬」と「病院の頭痛薬」の違い
2011年12月26日
頭痛があると薬局で薬を買ってきて薬を飲んで痛みを抑えている方が多いと思います。
月に1-2回の頭痛で薬ですぐによくなる場合はそれでよいですが、何回も頭痛がある場合は病院で薬を調整してもらいましょう。
頭痛にもさまざまな原因がありますので、症状によっては薬が違います。体にあった薬が必要です。
いつも市販の頭痛薬ですませているかたは、一度病院で診察してもらいましょう。
政治家と脳卒中
2011年12月22日
今回著明な政治家が心筋梗塞を起こし亡くなったとの訃報がありましたが、数年前に一度脳卒中で倒れています。
どちらの病気も血管に動脈硬化が起こることで血管が詰まり発症する病気です。
動脈硬化の原因は、加齢によるものが大きいですが、今回は糖尿病が大きく影響していたと思います。
チャーチルやルーズベルトの最期は脳卒中です。
政治のストレスは動脈硬化を進めるのかもしれません。
西城秀樹と脳梗塞
2011年12月21日
芸能人の西城秀樹さんが「脳梗塞の再発」で入院というニュースがありました。
56歳ということですから、脳梗塞を起こすのにはまだ早い印象です。
脳梗塞は脳の血管の動脈硬化が原因で起こります。原因の多くは慢性の高血圧です。
若い人でも起こります。
ろれつが回らない、手足がしびれるなどの症状がある場合は早めに病院で相談しましょう。
(香川県高松市国分寺町 こくぶ脳外科・内科クリニック 頭痛外来 物忘れ外来 めまい、しびれ)
心筋梗塞と脳梗塞
2011年12月20日
心筋梗塞は心臓を栄養する冠動脈という血管が詰まることによって起こります。脳梗塞は脳を栄養する血管が詰まることにより起こります。どちらも血管の動脈硬化が原因です。動脈硬化を起こす原因は年齢によるもの、高血圧、糖尿病、高いコレステロールなどです。普段からバランスのよい食事や適度な運動に気をつけることが大切です。
(香川県高松市国分寺町 こくぶ脳外科・内科クリニック 頭痛外来 物忘れ外来 めまい、しびれ)