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食事中に箸を落としたことはありませんか?

2011年04月27日

食事中に箸を落としたり、もっているものを落としたことはないでしょうか。通常は不注意で落としてしまいますが、時々一過性の脳虚血発作(一時的に脳の血管が詰まって再開通する)を起こしている可能性もあります。

慢性の高血圧のあり方やご高齢の方は注意が必要です。頚動脈や脳の血管が詰まりかけている可能性もあります。また最近多いのは心臓の不整脈が原因で、心臓内に塞栓物質ができてそれが脳に飛んで同様な症状を起こすことがあります。

一度病院で相談してみましょう。


ろれつが回らない?

2011年04月26日

突然ろれつが回らなくなりしゃべりにくくなったことはありませんか?

脳梗塞の前触れとしてこのような症状を起こすことがあります。数分で回復した場合は心配ないと思っている方もいらっしゃると思いますが、一過性脳虚血発作といって一時的に脳梗塞のような症状を起こしてその後回復するものもあります。その後になって大きな脳梗塞を起こすこともありますので、注意が必要です。

脳の血管の検査をして、血管が詰まりかかっていないかどうか検査をしてみる必要があります。


目の前にぎらぎらしたものが見える。

2011年04月25日

目の前にぎらぎらしたものが見えたあとしばらくしてから脈打つ頭痛がみられることがあります。この場合は片頭痛の可能性が疑われます。時には一部の視野が欠けてしまうこともあります。人間は脳の後頭葉という部位でものを見ていますが、その部位が片頭痛のときに変化して症状が起こります。まれではありますが、片頭痛が原因で脳梗塞を起こすこともあり注意が必要です。

頭痛が強いときはトリプタンという片頭痛の薬が有効ですので、病院で相談してみましょう。


片頭痛が来た時の対処法

2011年04月25日

病院で片頭痛と診断された場合はトリプタンという頓服の薬を処方されると思います。
しかし薬がない場合などの急な対処としては、暗くて静かな部屋でじっとしておくとか、痛い部位を冷やすなどの方法が有効な場合があります。また軽い頭痛の場合はコーヒーなどカフェインの入った飲み物が有効なことがありますので試してみてください。


片方の目をえぐられるような頭痛

2011年04月25日

1年間で数回起こる痛みですが、片方の目の奥がえぐられるように痛む激しい痛み。 これば「群発頭痛」の可能性が高いです。
じっとしていられない痛みで、頭痛と同じ側の目の充血や涙、鼻水、鼻つまり、まぶたがたれるなどの症状を伴うことがあります。
脳の血管周囲に炎症が起こり頭痛が起こると考えられていますが、まだ原因は不明です。
飲酒や喫煙などが引き金になることがあります。
このような症状がある場合は病院に相談してください。


手のふるえ(振戦)の原因は?

2011年04月25日

自分で意識していないのに勝手に手が震える場合にはさまざまなものがあります。最も有名なものにパーキンソン病があります。パーキンソン病は脳の中のドーパミンという物質が減ってしまうことによって起こる病気です。手の振るえ以外に歩きにくい、体が前かがみになる、表情がなくなるなどの症状がでます。早期の場合は振るえのみのこともあります。その他本態性振戦などもあります。内臓からくるものとして甲状腺機能亢進症に伴う振るえもあります。これば甲状腺のホルモンの分泌が多くなりすぎる病気です。

症状のあるかたは病院で相談してみましょう。


認知症の診断にVSRAD(ブイエスラッド)を。

2011年04月24日

早期の認知症診断の方法にVSRADという方法があります。これはMRI装置を用いて脳の海馬傍回という部位の体積を測定します。アルツハイマー型認知症の場合はこの海馬から主に萎縮が始まってきます。そこで萎縮の程度を測定することによって早期の認知症の可能性を診断します。画像診断はあくまで補助的なもので、主な診断はご家族の話とか、実際の生活がどのようなものかで判断します。

現在は認知症に対する新しい薬も出てきているので、症状が悪化する前に早めの治療をすることが大切だと思っています。


急に意識がなくなったことはありませんか?

2011年04月24日

一時的に意識障害(意識消失)を起こして倒れてしまうことがある方がいらっしゃいます。長い時間意識障害があれば救急車で病院に行くと思いますが、1-2分で回復することもあります。トイレのときとか長い時間立っていて意識がなくなる場合は多くは迷走神経反射によるもので問題がない場合が多いです。中にはてんかん発作など脳からくるものや急な不整脈など心臓が原因で意識がなくなる方もいrっしゃるので注意が必要です。脳からの意識障害として、脳の血管が閉塞していて、それに血圧低下などが起こって意識を失うことがありますので、脳の血管検査が必要な場合があります。


しびれの原因検索にMRI検査を。

2011年04月23日

しびれの原因で神経性のものとしては主に脳からくる場合、脊髄からくる場合があります。

脳梗塞や脳出血などが原因で起こるしびれは、半身に症状がでる場合が多いですが、手と顔のみにしびれがでることもあります。また頚椎や腰椎の椎間板ヘルニアなどが原因でしびれがでる場合もあります。MRIによる検査が原因を調べるのに有効です。

当院では当日検査が可能ですので、ご心配の方は電話にてお問い合わせください。


当院の禁煙外来

2011年04月22日

たばこが止められない原因は、麻薬と同じくドーパミンという物質が関与しています。タバコを吸うとドーパミンが放出されますが、吸わないでいるとまたドーパミンを放出させたいがためにタバコを吸ってしまいます。

タバコの害は肺がんや喉頭がんだけではなく、くも膜下出血や糖尿病のリスクも上げます。また肺気腫などにも将来なりやすくなります。

当院の禁煙外来ではチャンピックスという薬を3ヶ月間飲んで頂きます。この薬はドーパミンを少量分泌してくれるので、また吸いたくなるという気持ちを抑えてくれます。実際にタバコを止めれたかたがたくさんいらっしゃいます。

禁煙外来は保険適応ですの、自力で止めれない方は病院で相談してみてください。


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