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MRIでの大脳の白質病変

2020年03月28日

頭部のMRI検査を行うと、大脳の白質病変が見られることがあります。

 

高齢者にみられることが多いですが、片頭痛のある若い人にも見られることがあります。

 

高齢者の場合は、脳の血流不全が原因で神経の軸索や髄鞘と言われる部位が障害されて起こります。

 

高血圧や糖尿病などがあると起こりやすいです。

 

生活習慣病の管理が脳の保護になります。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


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