中年期に内臓脂肪の多い肥満にある方は歳をとってから認知症になる確率が高くなると報告されています。原因は内臓脂肪からくる炎症反応を起こす物質が脳に作用して、脳内に老人斑が増えていくのではないかと考えられています。若いときの肥満が歳をとってからの脳に影響を与えるので、若いうちから健康管理をする必要があります。
また歳をとってからは急にやせることが認知症のリスクを上げると報告されています。急に痩せてきた場合は注意が必要です。
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