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急な背中の痛み

2018年01月27日

背中が痛くなる場合、内臓からのものか筋肉は骨からのものが疑われます。

 

高齢者の場合は脊椎の圧迫骨折がよく見られます。

 

骨密度が低い場合は起こりやすく、再発もしやすいです。

 

骨折以外にも転移性腫瘍や化膿性脊椎炎、強直性脊椎炎などもあります。

 

症状が続く場合はMRIなど検査が必要です。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック

 


軽い頭部打撲後に続く頭痛

2018年01月20日

軽く頭を打っただけでも、その後頭痛が慢性的に持続することがあります。

 

これを「外傷後頭痛」といいます。

 

もともと片頭痛などをもっている人に起こりやすいと言われています。

 

頭部外傷を契機に素因としてある頭痛が発症すると考えらえます。

 

治療はもともとの頭痛に対しての処方が必要です。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


骨を刺激すると骨が強くなる。

2018年01月13日

年齢とともに骨密度は低下していきます。

 

骨密度が低下すると骨折しやすくなり、高齢者の場合は入院治療中に認知症が悪化したりするリスクも高まります。

 

運動などで骨に刺激を加えると、骨が増殖していきます。

 

反対に座ったり寝てばかりの生活をしていると骨が刺激されないため弱くなっていきます。

 

定期の運動で骨を刺激しましょう。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


急に言葉がもつれる

2018年01月06日

急に言葉がもつれてしゃべりにくくなる場合は脳梗塞の可能性があります。

 

脳梗塞は脳の血管が詰まる病気で、詰まる部位によって症状が異なります。

 

脳梗塞になっても症状が出ない場合もあり、これを隠れ脳梗塞といいます。

 

高血圧、糖尿病、喫煙している人などは脳梗塞のリスクが高くなります。

 

症状のある人は早めに病院受診してください。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


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